バットノウハウキター
携帯サイト(Docomo)のCSSを効かすための作業について。

なんだかXHTMLで書くそうな。。
そのくせ


って未だにXMLの仕様で存在しないDOCTYPEなんざ使ってやがる。
ほんで、厳密にXHTML2.0で書かれているのかチェックするため
「application/xhtml+xml」っていうコンテンツタイプで端末にレスポンスを返さないとダメらしい。。。
そのためページ内に「」や「.htaccess」に「AddType application/xhtml+xml .***」こんなんも書いた。

何!?そんなに制作者に対して面倒な作業を増やしてよいコンテンツが普及すると思ってるの?(モバイルサイト一般)
いい加減、通常のWEBブラウザで見れたらいいんだけど。。。端末がやればみんなハッピーじゃないの?

ってか見た目の情報で使い勝手良いだの、情報がわかりやすいだのわからんではないが、情報が溢れている中そのデザイン性で中身の無い情報も中身があるかのごとく見えてしまうWEB自体最近どうかと思う。(昔から思ってる人もいるでしょうけど。)

情報は情報なのでそれ以上それ以下でないため過剰広告みたいに情報自体が主張されても困る。情報は人間が思考するような感覚で取得することができればよいと思う。
ただサーバ上にあるファイルを閲覧でき、マークアップされていることにより表現を制御するだけのHTTPのプロトコル程度で、本来の使われ方ではない状況になっているのに未だに新しいプロトコルで情報交換はないってのがおかしい。
ちゃんとセッション管理も行えて世界中の情報が任意のタグ・ラベリングで関連付けでき、検索されることが前程のプロトコルが定まって欲しい。

イメージ的な理想としてはP2Pの技術の普及は、アプリケーションの利用方法に問題があり社会的良いイメージは無いがP2Pで情報がつながっており、リンクを辿る仕組みも出来ると思う。
公的な情報・私的な情報は情報の鮮度が異なると思うし、情報発信元の信頼性についてもプロトコルによって明確にすることができると思うし、これによって公的なものについてはビジネスとして成り立つだろうし、私的な情報についてはこれまでのWEBやファイル交換システムと同様に扱えると思う。

既存のASPWEBサービスなどはリモートオブジェクトに対してメッセージが送れてメッセージを受信する仕組みさえあればいいのでHTTPである必要性はない。


既存のデータ・サービスがあるって問題もあるけど、、、
まぁそれは別の機会に考えを整理してみるかなぁー